【熊本市東区】DAL FORNO(ダルフォルノ)錦ケ丘|ガリガリ食感のハード系と日替りリュスティックが楽しいパン屋さん
熊本市東区錦ケ丘、熊本東郵便局のすぐそばにある「DAL FORNO(ダルフォルノ)」。
数年前から郵便局に行くたびに前を通って、ずっと気になっていたお店です。だって、どう見てもパン屋さんに見えないんですもん。
今回ようやく初来店できたので、購入した4種類のパンのレビューと、お店の雰囲気・イートイン情報・焼き上がり時間まで、まるっとレポートします!
【2026年8月7日追記】後日あらためてイートインしてきたので、注文の流れ・座席・ドリンクメニューも追記しました。
DAL FORNO(ダルフォルノ)ってどんなパン屋さん?
パン屋さんに見えない、和食店のような・カフェのような佇まい

木立に囲まれた、和モダンな門構え。入口には「BREAD」と書かれた暖簾がかかっています。
正直、初見だと「和食屋さん?」「カフェ?」と迷う外観。飛び石のようなアプローチを通って玄関に向かう感じも、パン屋さんっぽくありません。
店名についている「PANETTERIA(パネッテリア)」は、イタリア語で”パン屋さん”という意味。
この場所には以前も別のパン屋さんが入っていたのですが、今のダルフォルノになってからはや8年。やっと今回来店しました。
こだわりは食パンとフランスパン

公式サイトによると、ダルフォルノがとくにこだわっているのが食パンとフランスパン。
- 食パンにはすべてバターと沖縄県産の塩を使用
- 人気の湯種食パンは、熱湯で仕込んだ中種製法でもっちり食感
- フランスパンは生地を長時間熟成させて、旨味と芳醇な香りを引き出している
パンはそれぞれの生地に合う小麦粉を厳選して、毎日粉から練り上げているのだそう。
商品は「ハード系」「惣菜系」「ソフト・菓子系」の3カテゴリー。かなりの品数があります。
実食レビュー!購入した4種類のパン
①ジェノベーゼ 250円(税込8%)

外側はカリカリ……いや、ガリガリと言ったほうが正しいかもしれません。それくらいしっかりした歯ごたえ。
生地にはジェノベーゼソースが染み込んでいて、中はしっとり。そこに少し甘みのあるトマトとチーズが加わって、これがまたピッタリ合うんです。

ガリッガリのバゲットが好きな私にはドンピシャでした。この食感、長時間熟成の生地だからこそなんでしょうね。
②塩パン 200円(税込8%)


塩パンには珍しい全粒粉入り。しかも塩はフランス産の「ゲランドの塩」を使っているとのこと。
一般的な塩バターパンにありがちな、コテコテした油っぽさがないです。そのぶん、ほんのり甘い生地そのものの美味しさがしっかり楽しめます。
「塩バターパンは重たいからちょっと苦手……」という方にこそ食べてみてほしい一品。
③紅茶とハニーレモンのリュスティック 270円(税込8%)


これは香りで感動しました。
パンを割った瞬間、紅茶とレモンの爽やかな香りがふわ~っと広がります。紅茶を練り込んだ生地に、レモンピールが散りばめられていて、噛むたびにレモンの香りに包まれる感じ。
このリュスティック、実は曜日によって種類が変わる日替りメニューなんです(詳しくは後述!)。
④ジャージークリームパン 220円(税込8%)


「ジャージー食パン」の生地を使ったクリームパン。
生地は薄めでモチッとしていて、そのぶんカスタードクリームがたっぷり。卵感がしっかり味わえるクリームで、甘さもちょうどいいバランスです。懐かしいやさしい味わい。
曜日で変わる「日替りリュスティック」が楽しい

店内の黒板に、日替りリュスティックのラインナップが書かれています。
| 曜日 | 種類 |
|---|---|
| 火・木 | プレーン/チョコ/エスプレッソとホワイトチョコ/紅茶とハニーレモン |
| 水・金 | プレーン/チョコ/ドライトマト/クルミ/抹茶と栗と黒豆 |
| 土 | プレーン/チョコ/紅茶とハニーレモン/エスプレッソとWチョコ/ドライトマト |
| 日 | プレーン/チョコ/クルミ/紅茶とハニーレモン/抹茶と栗と黒豆 |
※製造の都合により変更になる場合があります
「抹茶と栗と黒豆」とか「エスプレッソとWチョコ」とか、気になるものだらけ。狙いの味がある方は、曜日を合わせて行くのがおすすめです。

焼き上がり時間の目安もチェック!

店内には焼き上がり時間の目安が黒板で掲示されています。これは焼きたてを狙いたい人にはありがたい情報!
| パンの種類 | 平日 | 土・日・祝 |
|---|---|---|
| 湯種食パン | 9:00 | 8:30 |
| ジャージー食パン | 9:45 | 9:00 |
| バゲット | 11:30 | 11:30 |
食パン狙いなら開店直後、バゲット狙いならお昼前が良さそうですね。
店内の雰囲気とイートインスペース
広々していてゆっくり選べる
店内に入ると、まず目に入るのが丸いウッドテーブルに並べられたパンたち。レンガの壁とペンダントライトの雰囲気もあって、やっぱりカフェのような空気感です。





平日の12時前に伺いましたが、混雑というほどではないものの、入れ替わりで次々にお客さんが来る感じ。それでも店内が広々としているので、焦らずゆっくりパンを選べました。
ちなみにスタッフさんに「撮影してもいいですか?」と伺ったところ、にこやかに「いいですよ」と答えてくださいました。
イートインは税率10%&申告が必要

イートインスペースもゆったりした造り。窓から光が入って、ゆっくり過ごせそうな空間です。この日は女性がお一人でランチを楽しんでいらっしゃいました。
ここだけ注意ポイント!
- イートインを利用する場合は、レジで精算する前にスタッフさんに申告が必要
- イートインの場合、消費税は10%で計算されます(テイクアウトは8%)
また、イートインの利用時間は14:00まで。店内の黒板に赤字で書かれていました(最新は店頭の掲示を確認するのが確実です)。
私は初回はテイクアウトでしたが、後日あらためてイートインしてきました。詳しくは記事後半の【2026年8月7日追記】をどうぞ🧡
【2026年8月7日追記】実際にイートインしてきました
前回はテイクアウトのみだったので、あらためてイートインしに行ってきました。注文の流れ、座席、ドリンクメニューまでレポートします。
平日12時過ぎ、パンはほとんど残っていませんでした
訪問したのは平日の12時過ぎ。駐車場はほぼ満車でした。
店内に入ると、パンはほとんど売れてしまっていて残りわずか。前回の訪問(12時前)とはかなり違う状況でした。狙いのパンがある方は、やっぱり午前中が安心です。
イートインの注文方法と流れ
イートインの場合も、テイクアウトと同じように店頭に並んだパンをトレーに載せてレジに持っていくスタイルです。
今回選んだのは、最後の1個だった BLT(ベーコンレタストマトサンド) と、日替りリュスティックの「ドライトマト」。
流れはこんな感じでした。
- パンをトレーに載せる
- レジでドリンクを口頭で伝える
- 「店内で食べます」と伝えると、消費税10%で計算してくれる
- スタッフさんがイートイン用のトレーに載せ替えてくれる
- そのトレーを持って先に席へ
- ドリンクは後から席まで運んでくれる
申告のタイミングは、レジで精算する前。ここだけ忘れないようにしましょう。
ドリンクメニュー

- COFFEE(HOT・ICE)/テイクアウト300円・イートイン306円(税込)
- ESPRESSO(HOTのみ)/テイクアウト300円・イートイン306円(税込)
- MILK(HOT・ICE)/テイクアウト300円・イートイン306円(税込)
- CAFÉ LATTE(HOT・ICE)/テイクアウト400円・イートイン407円(税込)
CAFÉ LATTE は火曜〜土曜の提供と注意書きがありました。日曜に狙っている方はご注意を。
※価格は変更になる場合があります。最新は店頭のメニュー表をご確認ください。
座席はテーブル席のみ。バルミューダのトースターあり
カウンター席はなく、テーブル席のみです。
- 窓際:4人がけ×2、2人がけ×1
- 壁側:2人がけが3〜4つ
荷物置きのカゴが並んだ棚があるのがありがたいポイント。そして、その場でパンを焼き直せるバルミューダのトースターが置かれています。

この日のイートインコーナーはすべて女性客。おひとり様が私を含めて4人、それと3人組の方が1組。3人組の方は購入したパンをトースターで焼き直して、熱々のパンを食べながら楽しそうに歓談されていました。
私は窓際のテーブル席へ。窓の外は一面の緑で、ゆったりした時間が過ごせました。

イートインした3品の感想
①BLT(ベーコンレタストマトサンド)

フレッシュな野菜がどっさり。パンは店頭でも販売されている「湯種食パン」で、もっちり生地にほんのりした甘みがあります。パンがふわもちなので、具沢山でも食べやすかったです。


②本日のリュスティック(ドライトマト)
同じリュスティックシリーズとはいえ、前回食べた「紅茶とハニーレモン」とはまったく違う味でびっくり。塩味を感じる生地はものすごい弾力で、強い食感。ドライトマトもたっぷり入っていました。


③カフェラテ(HOT)/イートイン税込407円
この価格でラテアートまでしてくださいました。スチームミルクが濃厚で美味しかったです。

美味しくて全部完食してしまったのですが、かなり満腹に。リュスティックは半分残して持ち帰ればよかったです(笑)。

「明太フランス焼き上がりましたー!」の声にたまらず追加購入
そろそろ帰ろうかな……と思ったタイミングで、店内に焼き上がりの声が。
たまらずまた販売コーナーへ戻り、明太フランス(税込300円) と ジャージー食パン(1本・税込500円) をテイクアウトで購入しました。
明太フランス
前回のジェノベーゼと同じく、ガリッガリの食感。クリーミーな明太子ソースがかかっていて、真ん中にトッピングされたシソが良い香りです。このガリガリを知ってしまうと、他のバゲットが物足りなくなりそう。


食パンは精算時にカットをお願いできます
ジャージー食パンは、精算時にお願いすると、その場でカットしてくれます。
ただし、混雑している時間帯はカットできない場合もあるとのことでした。
ジャージー食パン
ハード系からガラッと変わって、一口食べた瞬間に「エアリー」という言葉が浮かびました。ほんのり甘くて、幸せな柔らかさ。ハード系もふんわり系も、どっちもクセになります。



イートイン利用のまとめ
入店からイートイン、持ち帰り購入まで30分ほど滞在しました。店を出た13時前ごろには、店内のパンはほとんど売り切れていました。
- イートインもセルフ方式。パンをトレーに載せてレジへ
- 精算前に「店内で食べます」と申告する(消費税10%)
- カウンター席はなく、テーブル席のみ
- バルミューダのトースターで焼き直しができる
- カフェラテは火曜〜土曜のみ提供
- イートインの利用は14:00まで
- 食パンは精算時にカットをお願いできる(混雑時は不可の場合あり)
- 平日12時過ぎでもパンはかなり少なくなる
店舗情報・アクセス・駐車場
【写真:駐車場と道路沿いの看板】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | DAL FORNO(ダルフォルノ) |
| 住所 | 〒862-0912 熊本県熊本市東区錦ケ丘7-6 |
| TEL/FAX | 096-243-4605 |
| 営業時間 | 平日 9:00〜15:00/土日祝 8:00〜15:00 |
| イートイン | 14:00まで(要申告・税率10%) |
| 定休日 | 月曜日 |
| 駐車場 | 8台 |
| 公式サイト | https://dalforno.site |
アクセスの目安
- 熊本県庁から 車で約5分
- 熊本東郵便局から 徒歩1分
道路沿いに「焼きたてパンのお店 ダルフォルノ」の看板が出ているので、そこが目印。駐車場は8台分あって、車でも立ち寄りやすいです。

まとめ
錦ケ丘のDAL FORNO(ダルフォルノ)、数年前から気になっていて今回、初来店でしたが大満足でした。
- ガリガリ食感のハード系が本当に美味しい(ジェノベーゼは特におすすめ)
- 全粒粉+ゲランドの塩の塩パンは、重たくなくて生地の甘みが楽しめる
- 日替りリュスティックがあるので、曜日を変えて通う楽しみがある
- 店内が広々していて、ゆっくりパンを選べる
- 駐車場8台完備で車でも行きやすい
熊本東郵便局のすぐ近くなので、用事のついでにふらっと寄れるのも嬉しいポイント。
このあと後日、実際にイートインしてきました。注文方法・座席・ドリンクメニューは【2026年8月追記】にまとめています🥖
