福岡県北九州市小倉北区浅野にある「Base Cafe(バーズカフェ)」さん。

9月に平日のランチで初めておじゃまして、10月にはディナーにも行ってきました。

バーズカフェ正面から見た外観

先に結論から言うと、ランチはメイン2種+サラダ+パンで税込1,300円。料理の盛り付けは綺麗だし、提供も早くて、ひとりでも入りやすい。

夜はアラカルトで好きなものを少しずつ頼めて、ディナーがいただけるお店にしては、メニュー全般的にお手頃価格だと感じました。しかもテーブルチャージもなし。お酒を飲まずに晩ごはんだけ、という使い方も気軽にできそうです。

この記事では、ランチとディナーで実際に食べたもの、夜のメニュー、予約のこと、近くのコインパーキング事情までまとめています。

平日ランチ(2026年9月)

平日12時に行ってみた

訪問したのは平日の12時ちょうど。お客さんは少なめで、ゆっくりできました。

店頭には黒板が出ていて、その週のランチが書かれています。

バーズカフェ入口ランチメニュー黒板

この日のWeek’s Lunch(12:00〜15:00 L.O.)は、こんな内容でした。

  • 鶏モモ肉のコーンクリーム煮
  • マビキのムニエル プッタネスカ
  • ジャーマンポテトサラダ
  • パン or ライス
メニュー価格
Week’s Lunch(上記4品)1,300円
ドリンクセット
(コーヒー・ティー・オレンジジュース・グレープフルーツジュースから選択)
+300円
デザートセット+400円

※ランチの金額は税込です。2026年9月来店時のものです。

私はデザートセットを付けました。

ランチの内容は週替わりで、10月に店内の黒板を見たときは「ポークソテー 洋なしソース」「真鰯のフライ ソースマリナーラ」「ショートパスタとポテトチーズサラダ」に変わっていました。

ジャーマンポテトサラダ

バーズカフェのサラダ

レタス・トマト・赤キャベツの彩りの良いサラダの上に、ジャーマンポテトサラダがのっています。

しっとりと味が整えられた、大人味。中にところどころコンキリエ(貝殻の形のパスタ)が入っていて、なめらかなだけじゃない食感が味わえます。

生野菜にまとわせた自家製ドレッシングも程よい酸味で、ジャーマンポテトとお似合いでした。

メイン2種は、仕切り付きの大皿でどーんと

バーズカフェのメイン2種とパン

Base Cafeさんのランチは、メイン2品が真ん中に仕切りのある大皿一枚で出てきます。

そして——ここ、個人的にすごく嬉しかったポイントなんですが——パンもメインと一緒に持ってきてくれるんです。

バターが塗られたフランスパンが、カリッとトーストされた状態で。

なぜ嬉しいかというと、焼きたてのパンに、鶏モモ肉のコーンクリーム煮のコーンクリームを染み込ませて食べると、めちゃくちゃ美味しいから。パンだけ先に来て冷めてしまう、ということがありません。

マビキのムニエル プッタネスカ

バーズカフェのメイン魚

メインのマビキを取り巻くのは、レンコン・オクラ・チンゲン菜・パプリカ。

厚めに切られたレンコンは、表面が香ばしくて美味い。

ムニエルにチンゲン菜の付け合わせって珍しいな、と思いつつパクリ。鮮やかな緑色を残したままで、「こんがり!?」という表現がいいのだろうか……スナック感覚でとっても美味しかったです。これだけでも、ビールのおつまみに山盛りでいただきたい。

主役のマビキは、甘酸っぱいトマトメインのプッタネスカソースが白身魚とよく合っていました。

鶏モモ肉のコーンクリーム煮

バーズカフェのメイン鶏肉

自分で作る鶏肉の煮込み料理って、トマトソース煮込みばっかり。コーンクリーム煮というのは初めていただきました。

コーンの風味がしっかり出ていて、濃厚。

その濃厚なクリームに負けじとしっかり主張していたのが、ジャガイモでした。ねっとりしていて、コーンとの相性がバッチリ。

私的にはこの料理の主役は鶏肉ではなく、ジャガイモとコーンクリームだったかもしれません。イモ旨し!

デザート(+400円)

バーズカフェのデザートプレート

カシスシャーベットとバニラアイスの2段重ね、そしてスイカ、チーズケーキ、ブドウ、オレンジ。

え!!これで400円は申し訳ない。いや、非常に有難い。

可愛らしく盛り付けられたフルーツの横にチーズケーキ、そして2段重ねのアイス。追加してよかったです😊

バーズカフェのフルーツとチーズケーキ
バーズカフェのアイス

※デザートは「本日のデザートプレート」なので、内容は日によって変わります。上記は取材日のものです。

日曜日のディナー(2026年10月)

Vaundyのライブ後、夫と2人で

10月25日の日曜日、Vaundyのライブを観たあとの晩ごはんに、夫と2人でおじゃましました。18時過ぎに2名で予約して、料理はアラカルトで注文。

Vaundyのライブの様子は、以下の記事にまとめています。

ライトアップされたVaundy特別竹灯籠
Vaundy「HORO」北九州メッセ公演レポ|セトリと小倉の街ぐるみ歓迎「おしもてなし」北九州メッセのVaundy「HORO」10/25公演レポ。セトリ、オールスタンディングの入場の流れや雨の日の持ち物、北九州市の歓迎企画の限定バッグのもらい方、小倉城の特別竹灯籠までまとめました。...

入店したときは私たちだけでしたが、そのあとパラパラと、同じくVaundyのライブ終わりのお客さんたちが来店。さらに常連さんらしき4名様も来店されました。

こちらのお客さまは、お食事は済まされていたようで、飲み主体のようでした。ドリンクメニューも豊富なので、こんな使い方もできるのがイイですね。

今回注文したもの

メニュー価格
みつせ鶏の洋風春巻(黒板メニュー)800円
スライストマトとモッツァレラのカプレーゼ580円
フレッシュトマトとヤリイカのフリットサラダ800円
サーモンとムール貝のサバイヨングラタン1,500円
茄子とソーセージのボロネーゼ1,500円
デザートの盛り合わせ(三種類のデザート+フルーツ)980円

※ディナーの金額は税抜です(会計時に消費税10%が加算されます)。2026年10月来店時のものです。

みつせ鶏の洋風春巻

断面からチーズが見えるみつせ鶏の洋風春巻。バルサミコ酢のソースとベビーリーフ添え

黒板のアラカルトから注文した一品。バルサミコ酢を使ったソースがかかっています。

ふんわり仕上げたみつせ鶏と、パリっとした春巻の皮のバランスが良い!中に巻かれたチーズは、とろとろでした。

スライストマトとモッツァレラのカプレーゼ

黒い皿に盛り付けたスライストマトとモッツァレラのカプレーゼ。バジルソースがかかっている

バジルの香りが食欲をそそります。

フレッシュトマトとヤリイカのフリットサラダ

フレッシュトマトとヤリイカのフリットサラダ。ヤリイカのフリットとトマトが葉野菜の上にのっている

自家製ドレッシングの香りがふわっときて、美味しい。オーナーさんに尋ねると、モルト酢を使っているとのことでした。

肉厚のヤリイカのフリットは、揚げたて♫

サーモンとムール貝のサバイヨングラタン

焼き色のついたサーモンとムール貝のサバイヨングラタン。ムール貝をスプーンですくっている

ほうれん草がタップリ。サーモンは肉厚でウマウマ。

アツアツトロトロのソースなんだけど、しつこくないんです。

サバイヨングラタンの肉厚なサーモン

茄子とソーセージのボロネーゼ

肉厚の茄子とソーセージがのった茄子とソーセージのボロネーゼ

茄子が肉厚!トマトソースは優しい味付けで、なんだかホッとするような、懐かしいような味でした。

それに、盛りがイイ。

デザートの盛り合わせ

クレープ、チョコブラウニー、チーズケーキ、バニラアイス、フルーツを盛り合わせたデザートプレート

クレープ、チョコブラウニー、チーズケーキと季節のフルーツ。アイスクリームも付いていました。

店内の様子

席はテーブル6卓、カウンター4席(私が数えたところ)。店頭で配られているカードには「25名収容可能/団体は50名OK」と書かれていました。

バーズカフェ店内のテーブル席

店内は落ち着いた雰囲気で、お一人様でも入りやすかったです。友人同士、カップル、家族、どんなシーンでも良さそう。

バーズカフェ店内のバイク

ランチの日もディナーの日も、オーナーシェフおひとりで切り盛りされていましたが、どちらの日もとても手際が良く、料理の提供も早かったです。

バーズカフェ店内のカウンター席

料理はとても綺麗に盛り付けられていて、丁寧に作られているのが伝わってきました。

店内のメニュー表には、こんなことが書かれていました。

当店『Base Cafe』では、化学調味料を控え、自家製ドレッシング・ソースにこだわり、産地の明確な野菜を使用して、温かい空間と気軽に洋食を楽しんでいただくことに努めております。(店内メニュー表より)

ディナーのメニュー

料理もドリンクも品数がとても多いので、カテゴリごとにまとめてみました。

メニュー表(カテゴリ別早見表)

カテゴリ価格帯どんなメニューがあるか
冷製アミューズ500〜800円カプレーゼ、生ハムとオニオンスライス、4種のチーズの盛り合わせ など
温製アミューズ500〜780円アサリの白ワイン蒸し、ヤリイカのアンチョビオリーブ煮、5種のボイルソーセージ、ガーリック・トースト など
サラダ780〜880円フレッシュトマトとヤリイカのフリットサラダ、温玉と生ハムのシーザーサラダ、オムレツ on サラダ など
魚料理980〜1,800円サーモンとムール貝のサバイヨングラタン、真鯛のポワレ 本日のソース、本日魚介のアクアパッツァ など
肉料理980〜3,000円骨付スペアリブの赤ワイン煮込み、仔羊骨付ロースのポワレ、九州産黒毛和牛ヒレステーキ など
パスタ1,200〜1,500円ボンゴレ(ロッソ or ビアンコ)、茄子とソーセージのボロネーゼ、きのこと温玉のカルボナーラ、博多明太子のバタークリームパスタ など
バケットサンド780円スモークチキン、オムレツ入り、ツナとアボカドのマヨネーズ、生ハムとチーズの4種
ピッツァ・ご飯物680〜1,100円ピッツァ マルゲリータ、生ハムと木の子のピッツァ、海老リゾット、ガーリックライス など(バケット or ライスは各300円)
デザート400〜980円本日のデザートプレート、デザートの盛り合わせ、フレンチトースト、フレッシュオレンジのクレープシュゼット など
ドリンク400円〜生ビール(スーパードライ)、グラスワイン(白/赤)、ノンアルコールカクテル、コーヒー・紅茶 など。カクテルもかなりの品数が並んでいます

※メニュー表の金額は、表記どおり税抜です。2026年10月来店時のものです。

パスタには「少々お時間をいただいております」と記載があります。

今回私たちが注文したのは、冷製アミューズ・サラダ・魚料理・パスタ・デザートから1品ずつと、黒板メニューの春巻でした。

黒板メニュー(ジビエ・アラカルト)

店内の黒板には、メニュー表とは別に「GIBIER ジビエ料理」と「à la carte アラカルト」が書かれています。

Base Cafeの店内カウンター上にある黒板メニュー。ジビエ料理、アラカルト、週替わりランチが書かれている
区分メニュー価格
ジビエ北九州猪ロース肉のステーキ2,200円
ジビエウズラ肉のトマト煮1,800円
ジビエラムハーツのスモーク1,000円
ジビエ北海道エゾ鹿のロースト2,000円
ジビエ鴨胸肉のロースト1,800円
アラカルト鹿児島県産シャトーブリアン5,000円
アラカルトみつせ鶏の洋風春巻800円
アラカルトフォアグラのソテー2,300円
アラカルト極厚切牛タンステーキ1,800円
アラカルト鮑の香草バター焼き2,000円

※黒板に税の表記はありませんが、会計時のレシートでは税抜(外税)扱いでした。黒板メニューは日によって変わる可能性があります。上記は2026年10月来店時のものです。

予約について

  • ランチ:電話予約OK
  • ディナー:電話、または食べログからのネット予約

私が9月に食べログを確認したところ、ネット予約はディナーのみの対応でした。オーナーさんに直接お尋ねしたところ、ランチの予約は電話で可能とのことでした。

今回のディナーは、日曜日の18時過ぎに2名で予約して行きました。

支払い方法・駐車場

支払い方法

店頭で配られているカードによると、支払いは現金とPayPayに対応しています。

駐車場は無し。近隣のコインパーキング4か所(ちょひろ調べ)

お店に専用駐車場や提携駐車場はありません(店頭カードには「近隣に有料Pあり」と記載)。

私が実際に歩いて確認できた4か所をまとめます。

駐車場基本料金看板の最大料金等の表示
タイムズ小倉駅新幹線口(浅野2-13)20分300円駐車後24時間 1,700円
タイムズビエラ小倉(浅野1-1-1)60分330円駐車後24時間 1,700円
タイムズルネサンス小倉(浅野1-2)15分220円夜間(22:00〜10:00)400円
あるあるパーキング(浅野2-14-5)30分220円入庫から24時間まで最大料金:平日600円/土日祝・特別日900円

※料金システムは2026年9月時点のものです。利用される際は現地の表示を確認してください。

気をつけたい2点

ひとつめ。一番近いタイムズ小倉駅新幹線口はキャッシュレス専用で現金が使えません。現金だけで出かける方はご注意を。

タイムズ小倉駅新幹線口
タイムズ小倉駅新幹線口

ふたつめ。タイムズビエラ小倉には、商業施設ビエラ小倉の館内店舗を利用した場合のサービス(Base Cafeは施設内ではないので駐車場サービスはありません)として、「1店舗2,000円以上お買上げで1時間サービス」という駐車場割引の案内が出ています。
しかし、商業施設ビエラ小倉の施設内掲示には「飲酒されたお客様には駐車サービス券をお渡しすることはできません」とも書かれていました。お酒を楽しむなら、そもそも車以外で行くのが安心です。

VIERRAビエラの駐車券サービス案内板
商業施設VIERRA(ビエラ)小倉内の看板・下の方に注記がある。
タイムズビエラ小倉看板
タイムズビエラ小倉

まとめ

小倉北区浅野のBase Cafe(バーズカフェ)さん。

ランチはメイン2種+サラダ+パンで税込1,300円。盛り付けは丁寧で、提供も早くて、ひとりでも入りやすい。近くで働いている方がうらやましくなるお店でした。

夜は、ジビエやフォアグラなどの黒板メニューに加えて、アミューズ、魚料理、肉料理、パスタ、ピッツァ、デザートまで品数がとても多く、アラカルトで好きなものを少しずつ頼めます。メニュー全般的にお手頃価格と感じましたし、テーブルチャージもなし。

お酒を飲まずに晩ごはんだけでも、飲み主体でも、気軽に使えるお店です。小倉でランチや晩ごはんのお店を探しているときに、思い出してもらえたらうれしいです。

店舗情報

項目内容
店名Base Cafe(バーズカフェ)
住所福岡県北九州市小倉北区浅野2-13-24 1F
電話093-511-2070
営業時間12:00〜23:00(ランチタイムは12:00〜15:00)
定休日不定休

※店頭配布カードとレシートの記載をもとにしています(2026年10月時点)。

📱 SNSはこちら

熊本・福岡のグルメやライブ情報を発信中!よかったらフォローしてね😊

Instagram @chohiro2026 Threads @chohiro2026

まぐろの気晴れ屋外観
【北九州・小倉】まぐろの気晴れ屋の本まぐろ解体ショーに行ってきた!予約なしだと入れないかも?北九州・小倉「青空酒場 まぐろの気晴れ屋」の本まぐろ解体ショーに行ってきました。毎週木曜19時開催。当日の流れ、けん玉・じゃんけん・くじ引きのイベント、解体ショー限定メニューの実食レポートまで。予約が必要な理由も紹介します。...